山本智大はパリオリンピックに出場しているバレー選手で、北海道の江別市出身です。
この記事では、山本智大の出身小学校やバレーを始めたきっかけなど、幼少期に焦点を当てて解説しています。
山本智大とは
山本智大は、日本の男子バレーボール選手で、リベロとして活躍しています。
基本情報
- 名前: 山本 智大（やまもと ともひろ）
- 生年月日: 1994年11月5日
- 出身地: 北海道江別市
- 身長: 171cm
- 体重: 69kg
- 血液型: B型
- 所属チーム: パナソニックパンサーズ
- ポジション: リベロ
家族
- 父親: 山本忠文（やまもと ただふみ） – 中学校の教師およびバレーボール部の監督を務めていました。
- 母親: 山本伸子（やまもと のぶこ） – バレーボール経験者で、ママさんバレーにも参加しています。
- 兄: 山本貴大（やまもと たかひろ） – バレーボール指導者で、現在は恵庭中学校で教鞭を取っています。
山本智大は江別市立「対雁小学校」出身
山本智大は江別市立「対雁小学校」出身です。
場所は、北海道江別市見晴台17-1にあります。1877年に開設され、江別市で最も歴史のある学校です。
バレーを始めたきっかけは兄の影響
山本智大が小学校1年生のときに、兄が所属していた「江別中央ガッツ」の練習を見学したことがバレーを始めるきっかけとなりました。
「江別中央ガッツ」とは江別市を拠点とするジュニアバレーボールチームです。毎年、全国大会に出場するなど、高い競技力を持つチームとして知られています。
小学生時代の山本智大について、2歳上の兄（山本貴大）が、以下のように語っています。
「弟は小学３年ぐらいまでは、上級生からサーブで狙われ、よく泣いていた。今、守護神として仲間に声掛けする姿を見て、本当に成長したなぁと思う」。だが才能の一端を早くから見せ、一緒に全国小学生大会に出場した。
出典：スポーツ報知
2024年現在の情報によると、練習日は月・水・木の17:00から20:00、土日は9:00~16:00となかなかハードなスケジュールです。
男女の部に分かれており、男子の監督は工藤憲（くどう のりお）で、日本小学生バレーボール連盟会長も務めています。
両親もバレーボールの経験者で、自宅にある手作りのコートで風船バレーをするのが日課だったそうです。
まとめ
山本智大の出身小学校や、バレーを始めたきっかけについて解説しました。
まとめると以下です。
