仲野太賀のデビュー作は?俳優になったきっかけと同世代について

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この記事では俳優・仲野太賀(なかのたいが)のデビュー作や、俳優になったきっかけ、同世代の俳優について解説しています。

・デビュー作はテレビドラマ『新宿の母物語』
・俳優になったきっかけは『WATER BOYS』
・1993年生まれは売れっ子ばかりの黄金世代

仲野太賀のデビュー作

仲野太賀のデビュー作は2006年12月にフジテレビで放送されたテレビドラマ『新宿の母物語』です。

この作品は新宿の母(栗原すみ子)の生涯を描いています。彼女は新宿の街角で50年間占いを行い、300万人以上の相談者が訪れたという実在の占い師です。

出演者

  • 泉ピン子
  • 内藤剛志
  • 夏八木勲
  • ビビる大木
  • 正名僕蔵
  • 虻川美穂子
  • 福田沙紀
  • 佐々木すみ江
  • 佐藤二朗
  • 保田圭

仲野太賀が俳優になったきっかけ

小学生の時にドラマ『WATER BOYS』に感動し、主演の山田孝之に憧れたそうです。

映画『バッテリー』のオーディションに合格した後は、共演した林遣都が山田と同じ所属事務所であることから、関係者に直談判し、スターダストプロモーションと契約が成立。

仲野太賀は父親が俳優の家庭で育ちましたが、父親の影響を直接受けて俳優を目指したわけではないとも語っています。

家庭環境と周囲の人々によって芸能界が身近に感じられ、それが自然と役者を目指すことにつながったそうです。

また、父親の作品を観ることはほとんどなく、俳優としての仕事を始めてから初めて父親の作品『アウトレイジ』を観たとも述べています。

仲野太賀と同世代の俳優・女優

1993年生まれの同世代はスターぞろいです。菅田将暉、有村架純、神木隆之介とはドラマ「コントが始まる」で共演しています。

仲野太賀はどちらかというと遅咲きの俳優で、2016年4月17日〜6月19日まで放送された『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)のドラマに出演したあたりからブレイクしたようです。

自由奔放で周囲をイラつかせる、ゆとりモンスター・山岸ひろむ役を演じ、実生活にも支障が出るほどの大きな反響があったとのこと。

菅田将暉(2月21日)

竹内涼真(4月26日)

福士蒼汰(5月30日)

成田凌(11月22日)

間宮祥太朗(6月11日)

神木隆之介(5月19日)

武井咲(12月25日)

吉岡里帆(1月15日)

有村架純(2月13日)

志田未来(5月10日)

朝比奈 彩(10月6日)

のん(7月13日)

仲野太賀のプロフィール

  • 生年月日:1993年2月7日
  • 出身地:東京都
  • 所属事務所:スターダストプロモーション
  • 職業:俳優
  • デビュー作:テレビドラマ『新宿の母物語』(2006年)
  • 父親:中野英雄(俳優)
  • 趣味:カメラ
  • 好きな食べ物:カレーライス
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