人気番組「笑点」に出演しているピンクの人といえば「三遊亭好楽」です。
この記事では、三遊亭好楽の年収、実力や評判について解説しています。
結論は以下です。
- 年収は推計で3千万以上。
- 階級は真打ち。
- ネットでは「ピンつま」などと呼ばれている。
三遊亭好楽のプロフィール
名前:三遊亭好楽(さんゆうてい こうらく)
本名:家入信夫(いえいり のぶお)
年齢:77歳
生年月日:1946年8月6日
星座:しし座
血液型:B型
出身:東京都豊島区
職業:落語家
- 1966年4月、八代目 林家正蔵に入門。(林家九蔵)
- 1971年、二ツ目へ昇進。
- 1981年、真打ちへ昇進。
- 1982年、三遊亭円楽の門下に移り、三遊亭好楽になる。
三遊亭好楽の実力と評判
ウチの師匠がつまらない
実力
落語家の実力を説明するのは難しいです。この記事では、階級と評判を基に説明を行います。
まずは階級についてです。落語家の階級は「前座見習い」「前座」「二ツ目」「真打ち」の順に上がっていきます。
三遊亭好楽は「真打ち」の階級にあります。
師匠と呼ばれ、弟子を持つことができる階級です。
前座見習いから真打ちまでは約15年ほどかかります。
評判
次は世間の評判です。以下、引用です。
1. やはり基本的におもしろくない
「他の笑点メンバーと比べると、どうしても大喜利のセンスで劣っていると言わざるを得ません。好楽さんが回答しても観客が反応できず、なんとも言えない空気になることが割と定期的に起こるのですから」(30代・男性)
2. 自信過剰すぎる
「好楽さんはおそらく自信過剰なんですよね。回答をしたあとにカメラ目線になったり、回答をしながら自分のネタに笑ってしまったり……。それなのに回答のクオリティが高くないことがあるので、いい印象が残らないのも仕方ない気がします」(40代・男性)
出典:ライブドアニュース
あくまで、個人の感想です。
他にも「ピンクはつまらない」が定着して「ピンつま」などとネット上で呼ばれています。
最近は、つまらないということを自虐ネタにして新境地を開いており、2024年の2月に発売された自身のエッセイ集は「ウチの師匠がつまらない」というタイトルになっています。
また、落語界で“この人の悪口を言う人は一人も居ない”と言われるくらいに周囲から愛される人格者のようです。
三遊亭好楽の年収
当然ですが、三遊亭好楽は自身の年収を公開していません。
そのため、落語家の年収で調べてみたところ、笑点メンバークラスともなると年収は推計で3千万円を超えると言われています。
真打ちの年収が約600万くらいとのことですので、落語家の中ではかなり上位に入ります。
主な収入源は、テレビ出演、寄席、独演会などになります。
まとめ
三遊亭好楽の年収や実力について解説しました。
笑点を単に面白いからという理由で見ている人は、おそらく少ないのではないでしょうか?
子どもの頃から放送されている、ご長寿番組です。
テレビをつけると、なんとなく親戚にでも会ったような親近感が魅力になっていると思います。