この記事では伊藤匠の学歴について解説します。
結論からいうと、伊藤匠の最終学歴は「世田谷区立 弦巻中学校卒業」です。
伊藤匠のプロフィール
名前：伊藤匠（いとう たくみ）
生年月日：2002年10月10日（21歳）
出身地：東京都世田谷区
保持タイトル：叡王（えいおう）
段位：七段
- 5歳の頃から将棋を始める。
- 小学生の時には全国大会に出場。
- 小学生の時に同学年の藤井聡太に勝利し、大泣きさせたことから「藤井を泣かせた男」の異名を持つ。
- 高校中退後、17歳でプロ棋士となり、2020年10月1日に四段でプロデビュー。
- 24年6月20日、叡王戦にて藤井聡太八冠（21）に勝利。叡王のタイトルを保持する七段の棋士として活躍。
伊藤匠の学歴は高校中退！中学は弦巻中学校
伊藤匠は高校を中退しているため、学歴は中卒です。
中学は「世田谷区立弦巻中学校」を卒業しています。
小学校は「世田谷区立弦巻小学校」を卒業しています。
そのため、最終学歴は「世田谷区立弦巻中学校卒業」となります。
卒業した小学校と中学校については、出身地である世田谷区のホームページ（インタビュー記事）に記載がありました。
出典：世田谷区ホームページ
いとう たくみ 六段. 何事も簡単に諦めずに挑戦し続けることが大切です。 世田谷区立弦巻小学校 弦巻中学校出身の将棋棋士のいとうたくみ六段にインタビュー。
高校は進学校へ入学したとご本人の発言があるのですが、それ以上の情報はありません。
やはり課題が多く、両立は難しかったみたいですね。
単位が足りず卒業できないことが理由のようですが、将棋技士が中卒というのは珍しいことではありません。
羽生善治や藤井聡太も高校を中退しています。
プロテニスプレーヤーの大坂なおみさんが「やりたくないことをやってる暇はねぇ」との名言を残していますが、全力で将棋に向き合うとなると高校に行ってる暇はないのかもしれませんね。
