尾野真千子の元夫との離婚から再婚まで。女優の波乱万丈な結婚歴

女優・尾野真千子さんの結婚歴が注目を集めています。

LDH JAPANの役員だった元夫との2年間の結婚生活、そして現在の沖縄在住の実業家との再婚。

子供はいないものの、尾野さんは沖縄移住後、心穏やかな日々を過ごしているようです。

彼女の結婚生活と現在の状況、そして女優としての活動について詳しく見ていきましょう。

尾野真千子の元夫との離婚から再婚まで

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尾野さんの結婚歴は以下の通りです。

尾野真千子さんは2015年7月、当時33歳でLDH JAPANの専務取締役だった森博貴さん（当時44歳）と結婚しました。

2人の出会いは、尾野さんがドラマ「名前をなくした女神」や「最高の離婚」でEXILEのメンバーと共演した際のことでした。

ドラマの打ち上げの場で知り合い、約1年の交際期間を経てゴールインしたのです。

しかし、2人の結婚生活はわずか2年で終わりを迎えます。

2017年9月、「価値観の違い」や「多忙でのすれ違い」を理由に離婚しました。

尾野さんは所属事務所を通じて「私が求める生活と彼が求める生活の違いから、お互い新しい道を進んだ方が幸せになれると考えました」とコメントしています。

当時、尾野さんは多くのドラマや映画に出演する多忙な日々を送っており、一方の森氏もLDHの世界進出に伴い海外出張が増えていました。

2人の生活スタイルの違いが、徐々に溝を深めていったようです。

2021年5月、尾野さんは39歳で沖縄在住の実業家・上間宏明さんと再婚しました。

上間さんは株式会社クガニの代表取締役で、沖縄で廃棄物処理や環境事業を手がけています。

2人は2010年に尾野さんが出演したドラマのコーディネーターを上間さんが担当したことがきっかけで知り合ったようです。

その後、尾野さんの自主製作映画をきっかけに再会し、交際に発展しました。

現在、尾野さんは沖縄県の今帰仁村に移住し、夫婦で「北山食堂」という居酒屋を経営しています。

尾野さんは女将として店に立ち、「東京はお仕事をする場所、沖縄や（地元の）奈良は女優ではない真千子になる場所」と語っています。

尾野さんには現在、子供はいません。

過去のインタビューで「（子供が）欲しい気持ちはあったけど、仕事優先でタイミングを逃してしまった」と語っていましたが、今後の妊娠や出産の可能性も考えられます。

現在43歳の尾野さんは、今後について「こういう風になりたいというのはないので、なるようになれ！」と考えており、目の前の作品や役を一つ一つ楽しんでいく姿勢を示しています。

尾野真千子の元夫との離婚と再婚までのまとめです。